株式会社電通が実施した第7回「生活者のキャッシュレス意識調査」(※1)によると最も利用頻度の多い決済手段は「モバイルQR決済(34.8%)」で、次いで「クレジットカード(30.9%)」、「現金(18.9%)」という結果になりました。すべてのキャッシュレス決済利用を合計すると、現金よりも利用頻度が高い「キャッシュレス決済派」は80.2%に到達しています。
(※1)株式会社電通 第7回「生活者のキャッシュレス意識調査」
浸透するキャッシュレス社会で、消費者にスムーズな購入体験を提供するため、法人ではより多くのキャッシュレス決済方法やブランドに対応する必要があります。しかし、導入コストが障壁となり、キャッシュレスを導入できないというお悩みを数多くお伺いしてきました。
こうした状況を踏まえ、マルチ決済プラットフォーム「elepay」では、あらゆる企業のキャッシュレス決済導入促進のため、導入費・維持費無料の「LocationQR」を提供開始いたします(※決済手数料は発生します)。
特に、以下のような企業に最適です。
なお、今回ご提供する「LocationQR」は、従来の「OneQR」サービスとは異なります。OneQRは、セルフオーダー対応や商品管理、在庫管理など多岐にわたる機能を備えたプラットフォームですが、LocationQRはこれらの機能を排除し、シンプルにキャッシュレス決済機能のみに特化して開発されました。これにより、決済プロセスをより迅速かつ効率的に実現し、導入・運用コストのさらなる削減を可能にしています。
日本全体のキャッシュレス化促進、インバウンド増加を背景に、顧客の支払い体験をストレスフリーにしていくことが消費促進の一つの手段ともいえます。キャッシュレス決済の導入はもちろん、より多くの決済方法・ブランドの導入が必要となる中、「elepay」の特長である多決済手段の一括導入というメリットを多くの企業やサービスに提供したいと考えています。企業規模に関わらず、手軽に「elepay」を導入していただけることで、キャッシュレス決済のさらなる普及と加盟店のビジネス成長に寄与してまいります。